仕事はいろいろやらかしながらも

なんとかやれました。お疲れさま自分。よくがんばったね、自分。(いいの?)
なんかこうあれだ、誰に敬語使ってるんだろうとか思いながら日記かくときって丁寧語つかってるんだけど、たまに使う必要性に疑問を感じる。ただ使わないと非常にぶっきらぼうな面白みのない、拒絶的な文章になってしまうので(ようするの文を書くセンスがないのだ)つかうわけですけども。まあ使ったところで(丁寧語)おもしろくなるわけでもないけどね!おもしろい文書く人ってきっとおもしろい人生送っている人だろうなあ。わたしほんとに文字通り何も特筆すべきことがないんですよ…



今日は帰りに同期の女の子一人(すげえかわいい 一番仲がいい でも中身オッサン だから好きなわけですけど)をラーメン食いにいこうとさそってラーメンくって本屋にいった。女の皮をかぶったオッサン二人って結構おもしろい。話してる内容の90%がすごくどうでもいいことだった。私はハチが出ている(頭のね)ので将来はげるかもしれないという悩みを打ち明けて、彼女もハチが出ているので、二人してはげるかもしれないということで本屋で増毛について調べたけどもいい本はなかった。
その後なんとなくいろんな本をみたんやけど、私はバッテリーの続きがよみたくて仕方ないなあと思いつつうろうろしていたら、な なんと


天使の卵村山由佳著)の続編が出ているではないか…!!




私は村山由佳さんが一時期すごくすきで(高校1年ぐらいのときかな)はじめて自分で買った本はたしかこの人がすばるかなんかで賞をとった「天使の卵」っていう本やった。この本は弟も大好きで、二人してよく読む本なんですね。この人の本のなかでは私はピカ1に好きだ。この本の風も太陽もなんかキラキラしてるのだ不思議だ。同じ作家なのに、野生の風とかはそんなにピカピカもしてなかった。なんとか賞をとったっていうなんとかの船もあんまりおもしろくなかった。とにかく天使の卵はほんとに当時の私にとってびりびり来る本やったわけです。今でもすごくすきだけど。
それがですね、結構衝撃のラストを迎えて、そのラストも含めてすきなんだけど、続編だとその主人公の10年後とか描かれてるんだよね。こういうのって微妙だ…出すなよ…とか思いつつしっかりチェックしちゃうから困るんだよ…。
弟もよみたいといっていましたが私はあまりちゃんとは読まないとは思う。
とりあえずバッテリーの続きが前からよみたいので買おう。あと早くおおきく振りかぶって の続きが出ればいいとおもう。






おなじ職場に配属された同期は、分館所属もいれて5人。うち男の子が一人で彼は一人ぐらし。クマのようななりをしているのでみんなの父親のような存在で5人はすごく仲がいい。よかった。最近一人が浮いていて不協和音だ。みんな仲良くできたらなーとうっすらとは思うけどそんなん無理ってことはよくわかる。そんなん無理。
年とか性別は友情においてあまり大きな意味を持たないと思う。でも性格であう、あわないだけはこれどうしようもない。一人が浮いている というよりも、一人の子がすごく子どもというかんじ。このコは嫌いではないので私も努力したが、今は
「まあ、こういうのは努力するもんでもないかな」と思うので特にしてない。人間関係なんてどっちかだけがつなぎとめようとしても無駄だ。本人にその気がなければ無理。







明日は職場のバドミントン部がある。今週金曜に同期の男の子の家でナベをやろうといっているのでその打ち合わせをしたいけど、本屋によってバッテリーの続きも買いたい。今野球が私の中であついです。
昔ソフトをやっていたからルールもわかるし(わたしへぼでしたが)何かいい野球マンガないかなあ。

ちなみにタッチはチョット苦手。いい話かもしれんけどなんか苦手。南ちゃんが「南を甲子園につれていって」とかいうから苦手。理由それだけやけど。